【鞍手町:須藤町議】鞍手町において男女共同参画を推進したい

こちらのコーナーでは、民主党福岡県連に所属をしている議員を紹介しております。
第15回目は、鞍手町議会議員の須藤信一郎です。

 

挫折からの再挑戦。町民のためにできることは何か


私はもともと、飯塚の歯科技工士の学校を出て歯科技工士として働いていました。東京でも約10年働きましたがその後故郷の鞍手へ戻り、卒業した技工士の学校に長年勤めておりました。その当時は、まさか自分が政治の世界に飛び込むことになるとは夢にも思っていませんでした。

転機となったのは、高校時代からの付き合いである先輩が選挙に出馬することとなり、その応援を頼まれたことです。政治に特別興味を持っていた訳ではありませんでしたが、応援のためにいろいろ勉強をするうち、民主党の考え方に共感し、党員となりました。5~6年程した時、先輩に出馬の話を持ちかけられましたが、そこではあまり興味を持てず、断り続けていました。

その後、党の幹事会に参加するようになった頃にちょうど民主党が政権をとるという流れがあり、市民・町民の考えに即した党の政策や方針に強く触発され、「自分にも地元のためにできることがあるのではないか」と思ったのです。

その時期に補欠選挙があり、出馬を決意し先輩の応援もあり当選。1期目をつとめました。しかし、その後、2期目では僅差で落選。一時は政治に対する情熱を失いかける時期もありました。

しかし任期中に、議会での質問が少ないこと、若い世代や女性が議員になりにくい環境などを目の当たりにしたため、次第にその状態を変えていかなければいけないと考えるようになり再度立候補を決意。再選することができたのです。

 

須藤様03


 

鞍手2万人計画に向けての取り組み


2014年に民間の調査会社から発表された、少子化と人口減少が止まらず、存続が危ぶまれる自治体「消滅可能性都市」。そこに鞍手町の名前もありました。

実際、現在の鞍手町の人口は1.7万人を割っています。この減少した人口を、2万人までに増やそうという取り組みを新しい町長主導のもと、行っています。

具体的には2011年に九州自動車道鞍手インターチェンジが設置されたことで、物流や人の流れを鞍手に呼び込むための10年計画が進行しています。インターチェンジ周辺の土地開発プロジェクトや、企業誘致、商業施設の建設計画などです。

インターチェンジがある一帯を、町の中心地に据え、盛り立てていくことで、人口減少に歯止めをかけるという狙いです。

 

男女共同参画への働きかけで議会に新風を吹き込む


一議員としての取り組みでは、鞍手町議会に男女共同参画の働きかけに協力を行いたいと思っています。現在、残念なことに鞍手には1人も女性議員がいません。

しかし、鞍手町民の半数以上、約53%が女性なのです(2013年4月30日現在)。女性の意見が議会に必要不可欠なことは言うまでもありません。

この状況を打破するため、議席数にクオーター制を設けるなどの条例を作ってもいいのではないかと考えています。女性枠を作ることで子育て世代が暮らしやすい町づくりが実現するのではないでしょうか。

女性枠を設けると男性議員にとっては議席数が減ってしまうことになるので、反対意見も出てくる事でしょう。しかし、町政に新たな風を吹き込む為にも、男女共同参画社会をめざし邁進していきたいと考えています。

 

趣味の登山と山岳写真


プライベートでは、登山を趣味としています。また、登山中に一眼レフで山の風景を撮影することも好きです。

20代はじめの頃にくじゅう連山のミヤマキリシマに感動したことで山に興味を持ち、30代で東京から戻った後に飯塚の登山愛好会に参加したことでやみつきとなり、そこから本格的に趣味となりました。

ヨーロッパアルプスに2度ほど、ネパールの6000m級の山にも登頂することができました。

最近は忙しく近郊の山しか登っていませんが、現在も愛好会には所属しているので、また時間を見つけて北アルプス等に行きたいですね。

 

須藤様01


須藤様04


 

===================================================
生年月日:1947年6月2日
経歴等:歯科技工士として歯科技工士専門学校勤務
鞍手町議会議員2期目
民主党直鞍地区代表
総務文教委員会委員
学歴:九州歯科技工専門学校卒業
===================================================