国民民主党 つくろう、新しい答え。

国民民主党福岡県総支部連合会

Go!Go!

福岡からつくろう、新しい答え。 Let’s make a new answer from Fukuoka.

国民民主党 福岡県総支部連合会 代表 大田京子の写真

県連代表挨拶

第27回参議院議員通常選挙の結果を受けて

国民民主党福岡県総支部連合会
代表 大田京子


 第27回参議院議員通常選挙において、国民民主党は選挙区で10名、比例代表で7名、計17名が当選し、改選議席数4から4倍超の大きな前進を果たしました。推薦候補者1名も議席を獲得し、比例代表では762万票超と、野党最多の得票を頂きました。全国の皆さまの力強いご支援に、心より感謝申し上げます。

 ここ福岡県では、かわもと健一候補が30万6,409票という大きなご支持をいただき、惜しくも議席には届かなかったものの、県民の皆さまの期待の大きさを実感した選挙戦となりました。炎天下の中、連日駆けつけていただいたボランティアの皆さま、支援団体・企業・各地域の皆さまに、福岡県連を代表して深く御礼申し上げます。

 今回も国民民主党は一貫して「手取りを増やす」ことにこだわり、ガソリン税の廃止、所得控除の拡充、年少扶養控除の復活、電気代・ガソリン代の負担軽減など、生活者目線の政策を訴え続けてまいりました。

 この結果を受け、参議院では国民民主党単独で予算を伴う法案の提出が可能となります。今後も「対決より解決」の旗を掲げ、是々非々で現実的な政策を前に進めてまいります。

所属議員

福岡県連のメンバー一覧

新着情報

衆議院福岡5区の公認候補として川元健一氏を正式発表

 

国民民主党は11月10日、衆議院福岡5区の公認候補として川元健一氏を正式発表し、福岡県連は本日記者会見を開催しました。

川元氏は、5区内の各地域が持つ産業構造や生活環境の違いを踏まえ、「手取りを増やす」経済政策の実現と、地域に寄り添った施策を進める考えを示しました。

特に農業を「食料安全保障」の要と位置づけ、生産基盤の維持や農家を守る政策に重点的に取り組む方針を強調。

また、自衛隊施設を抱える地域の特性に触れ、現場目線の安全保障に加え、防災・減災対策の強化にも取り組むと表明しました。

さらに、地域での対話を通じて寄せられる生活者の声を丁寧に政策へ反映し、現場とともに未来を切り拓く政治を目指す姿勢を示しました。福岡県連としても全力で支援してまいります。